社会福祉法人 洛西福祉会

 

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◆地域密着型介護老人福祉施設

 くつかけ七彩の家         

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 くつかけ七彩の家

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◆居宅介護支援事業所・大枝

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事故防止対応指針

事故防止対応指針

 

平成18年4月1日
特別養護老人ホーム沓掛寮
事故発生の防止及び発生時対応の指針
 
 
(危機管理 基本方針)
1. 介護は援助を必要とされる人に対し人が行なう究極のサービスです。
   特別養護老人ホーム沓掛寮(以下「施設」と言う。)危機管理基本方針は下記の通りとします。
① 人間は必ずミスを犯し、事故を引き起こす、個人の力だけでは事故は防げない。
② よって、組織で「事故防止」に取り組む。
③ 万が一事故が起きても被害を最小限に止めることが重要。
    日常の「事故防止」の意識、「危険予知」の訓練が必要。
④ そのためには、職員一人ひとりが「危険予知」の感性を高め、危険の要因の発見と事前の「事故防止」が出来るようにする。
⑤ 危険要因の情報を職員間で共有し、共同して対策や目標設定を行なう。
⑥ 職員のチームワーク、モチベーションを確保し、職員同士が相互に助言や注意をし、手助けし合える体制をとる。
⑦ 軽微な事故についても「沓掛寮 事故報告について(平成18年5月改訂・・・別紙1)」に基づき記録報告し、「再発防止」の措置を講ずる。
⑧ 1つの重大事故が発生する要因に、何十もの軽傷事故、何百ものヒヤリハット、不安定行動、不安定状態、があることを常に自覚する。
 
(委員会の設置)
2.      前条の目的を達成するために、施設に「リスクマネージメント委員会」(以下「委員会」と略す)を設置する。
(1) 委員会は、次に掲げるもので構成する。
ア 施設長(委員長)
イ 副施設長
ウ 看護職員
エ 介護職員
オ 生活相談員
カ その他、委員長がその必要を認める職員
(2)委員長は施設の施設長の職にあるものとし、委員長は安全対策担当者を務める。
(3)委員会は委員長が召集し、議論すべき事項は、委員にあらかじめ通知する。
(4)委員会は、毎月1回の定例開催及び委員長の判断による臨時会を開催する。
 (5)委員長は、必要と認めるときは、参考人として関係職員の出席を求め、意見を聴取することが出来る。
 
(事故発生の防止のための職員研修に関する基本方針)
3. 委員会において策定した研修プログラムに基づき、職員に対し年2回「事故発生の防止のための研修」を実施するほか、新規採用者がある場合は、その都度、「事故発生の防止のための研修」を実施する。
 
(事故等発生時の対応に関する基本方針)
4. 事故等発生時には、別に定める『急変時の対応策』(別紙2)に基づき適切に対処する。
 
(生活者及び利用者等に対する当該指針の閲覧に関する基本方針)
5. 本指針は、生活者及び利用者等から閲覧の求めがあった場合は、閲覧させるものとする。
 
(委員会の任務)
6.      委員会は、管理者の命を受け、所掌業務について調査、審議するほか、所掌業務について管理者に建議し承認されたものについて実行し、調査、審議の結果については、管理者に報告するものとする。
 
(所掌業務)
7.      委員会は、次に掲げる事項を所掌する。
ア 報告システムによる事故及びひやり・はっと事例の収集、分析、再発防止策の検討・策定、防止策の実施、防止対策実施後の評価に関すること。
イ 報告システム以外からのリスクの把握、分析、再発防止策の検討・策定、防止策の実施、防止対策実施後の評価に関すること。
ウ 介護・医療安全対策及び再発防止策のための職員に対する指示に関すること。
エ 介護・医療安全対策及び再発防止策のために行う提言に関すること。
オ 介護・医療安全対策及び再発防止策のための研修プログラムの検討及び実施、広報(開示を含む)に関すること。
カ その他、介護・医療安全対策及び再発防止策に関すること。
 
(個人情報の保護)
8.      委員は、個人情報保護のため以下の事項を遵守する。
(1) 委員は、委員会で知り得た個人情報に関して委員長の許可なく他に漏らしてはならない。
(2) 委員は、委員長の許可なく事故報告書、ヒヤリハット報告書、分析資料、委員会議事録、事故調査報告書等の事故、紛争、ひやり・はっと事例に関しての全ての資料を複写してはならない。
 
(安全対策担当者)
9.介護・医療安全対策に資するために、安全対策担当者を置く。
(1) 安全対策担当者は管理者が任命する。
(2) 委員長が安全対策担当者の統括を行う。
(3) 安全対策担当者は、委員長より以下の権限を与えられる。
ア 「事故」及び「ひやり・はっと」事例の報告システムの管理を行なう。
イ 報告システムによって収集した事例について、関係職員への面談、事実関係調査を行う。
ウ 報告システム以外からリスクを把握し委員会への報告を行なう。
エ 委員会で策定した防止策の実行指導・支援、改善点検を行なう。
オ 介護・医療安全対策に関する職場点検と改善を行なう。
カ 介護・医療安全対策に関する情報収集を行なう。
キ 介護・医療安全対策に関する研修計画立案を行なう。
ク 介護・医療安全対策に関する施設内調整を行なう。
ケ 報告システムによって収集した事例の原因分析及び防止対策を、委員会で策定する際のまとめ役を担う。
コ その他の介護・医療安全対策に関する活動を行なう。
サ 活動内容について委員会に報告を行なう。
 
(報告システム)
10. 報告システムについては、『沓掛寮 事故報告について』(別紙1)に則り行なう。概要については以下のとおりとする。
(1) 〈事故報告〉
施設内で介護・医療事故が発生・発見した場合、当該事故に関与した職員は、応急処置またはその手配、拡大防止の措置(看護職員への連絡)及び上司への報告など必要な処置をした後、速やかに別に定める「事故状況報告書」を総務部職員(生活相談員等)に提出する。また、看護処置をした職員は、「看護処置報告書」を総務部職員(生活相談員等)に提出する。総務部職員は、各報告書内容を家人へ連絡する。その後「事故処理経過報告書」を記入し、直ちに管理者(管理者が何らかの理由により不在の場合は、予め定められた順位の者)に報告し、管理者は対応を指示する。事故対応終了後、安全対策担当者は当該事故の評価分析を行ったうえで、委員会に報告する。
(2) 〈ひやり・はっと事例報告〉
 施設内でひやり・はっと事例が発生した場合は、関係した職員は別に定める「ヒヤリハット報告書」を作成し、生活相談員に報告する。生活相談員は、報告された「ひやり・はっと」をとりまとめたうえで、委員会に報告する。また、「ヒヤリハット報告書」は個人情報保護に配慮した形で取りまとめの上、関係職員で共有し、介護・医療事故、紛争の防止に積極的に活用する。なお、ひやり・はっと事例を提出した者に対し、当該報告を提出したことを理由に不利益処分を行わない。
 
(指針等の見直し)
11. 本指針等は委員会において定期的に見直し、必要に応じて改正するものとする。