社会福祉法人 洛西福祉会

 

◆法人本部

◆地域密着型介護老人福祉施設

 くつかけ七彩の家         

◆短期入所生活介護事業所

 くつかけ七彩の家

◆住宅型有料老人ホームすまいる

◆訪問介護事業所くつかけ

  〒610-1101

  京都市西京区大枝北沓掛町1-3-1

   TEL075-333-7716

   FAX075-333-7708

 

◆特別養護老人ホーム沓掛寮

◆沓掛寮診療所

◆沓掛寮配食サービス

 〒610-1101

  京都市西京区大枝北沓掛町1-2

    TEL075-332-2941

    FAX075-333-1762

 

◆沓掛寮デイサービスセンター

  京都市西京区大枝沓掛町25-22

    TEL075-331-7600

    FAX075-331-7332

 

◆居宅介護支援事業所・沓掛寮

 〒610-1101

  京都市西京区大枝北沓掛町1-3-1

    TEL075-331-7387

    FAX075-331-7307

 

◆京都市沓掛地域包括支援センター

 〒610-1101

  京都市西京区大枝北沓掛町1-3-1

    TEL075-335-2201

    FAX075-335-2308

 

◆居宅介護支援事業所・大枝

 〒610-1106

  京都市西京区大枝沓掛町25-22

    TEL075-332-8991

    FAX075-332-8701

 

    

 

 

 

 

 

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看取りの指針

看取りの指針

 

看 取 り に 関 す る 指 針 
 
1.     趣 旨
『生きる』ということは、言い換えれば『死に向かって歩む』とも言えます。
死を自然の摂理と捉え、目を背けることなく勇気を持って受け入れることで『生きる』ことが出来ます。全ての生活者及び利用者の『生きる』を尊重し、その方が望む終末を知り、ご家族と共にその方を支える介護を目指します。また、終末であっても、その方にとって充実した潤いのある生活を支援いたします。
 
2.     看取り介護の考え方
施設に入所をされる生活者及び利用者の方は高齢であるので、いつかは来る死に対して、元気な時期から自分らしい終末を考え、ご家族と相談し、納得した終末を向かえられるよう支援します。また、その終末を選択する中で、自宅や病院以外の第三の選択肢として、当施設が選択できるよう努めます。
   
3.     看取り介護の視点
    終末期については、その方やご家族・ご親族及び施設職員等、関係するすべての人に個々人の価値観が有り、その思いが錯綜することも当然の状態として考えられます。
    その中で、その方が生活した施設は人生の晩年を過ごされた場所であり、そこにはたくさんの親しい人々がおられます。第三の選択肢としての施設看取り介護は、長年過ごされた場所で親しい人々に見守られ自然な死を迎えられることであると言えます。
    施設は、終末期を支える介護として、生活者または利用者及びご家族に対し、以下の確認を事前に行い理解を得ます。
1)     施設における医療体制の理解及び同意を得ます。
常勤医師の配置がないこと、夜間は医療スタッフが不在で、看護職員は緊急時の連絡時により駆けつけるオンコール体制であること。
2)     終末を向かえる選択肢について説明を行い、ご本人の意向を聞けない場合はご家族にその思いについての確認と同意を得ます。
【終末に対する選択肢について】
身体の不調に伴い必要に応じ専門病院への受診を行います。その上で、回復の見込みがない状況と考えられる場合には、どのように対応するかが終末の選択となります。
       突然の死(脳卒中や心筋梗塞、嘔吐による逆流性窒息等々)が高齢者にはみられ、予見できない急死もあります。
      選択肢として、体力が衰えてきたら(老衰)主に下記の選択肢が考えられます。
       病院に入院し、延命治療を行う。
       自宅に帰り、ご家族及び親しい人々に見守られながら終末を迎える。
       施設において、ご家族及び親しい人々に見守られながら終末を迎える。
3)     病状の変化等に伴う対応については、介護職員が『急変時の対応策』にもとづき看護職員に連絡し緊急対応を行います。
4)     ご家族との24時間の連絡体制を確保してます。
 
4.     施設での終末について
施設での終末を希望された場合には、下記のように対応を致します。
1)       介護ケア
       その方を尊重し、今までと変わることのない介護ケアを行います。
2)       医療処置
必要に応じ、水分補給の点滴注射、疼痛があれば鎮痛処置、呼吸困難には酸素吸入などを行います。
3)       ご家族に対する支援
    ご家族のお気持ちに配慮し、できるだけご納得できる終末を支援いたします。
     面会時間の制限を無くし、24時間の面会を可能とします。
     その方及びご家族の希望や心配事について真摯に対応いたします。
     ご家族の身体的・精神的負担の軽減へ配慮します。
     ご希望により居室変更を行い、個室での見取りにも対応いたします。
     亡くなられた後についてのご相談に応じます。
 
5.     施設職員の対応姿勢
施設の全職員は、生活者及び利用者の意思及び人格を尊重し、人権の擁護に努めながら、その方が安らかな死を迎えられることができるように、その方及びご家族の支えとなり、身体的・精神的支援に努めます。また、夜間緊急対応および看取り介護についての責任者として、看護師のうち1名を定めています。
看護責任者 : 看護部長